2010年2月21日日曜日

世の中いろんな人がいる


 『継続は力なり』

ありふれた言葉。でも実際そうなんだよなぁ

僕は音楽を中学生の時に始めてかれこれ18年ちかく続けてる。

 はじめは吹奏楽で小太鼓やらシンバルやらを担当。そのうち同級生たちとコピーバンド(そのころはブルーハーツ全盛だったな)をやりだし、高校卒業まではそんなかんじ。
思い返すと当時はそんなに真剣に音楽をやってなかったにも関わらず、なんと、上京!
二十歳前後のころは先生についたり、メンバー募集に応募したりしながら音楽を続けていた。
 自主性なんてものはかけらも無く、音楽どうこうの前に
「上京したらどうにかなるだろう」
「先生についたら上手くなるだろう」って
自分と向き合う事もなく、ただかたくなに「音楽」にしがみついていただけだった。
だって音楽やめたら東京にいる意味もなくなるし、もっと言うと自分がなにをしたいのかさえわからない状態だったし。

 きっかけはSAX奏者の泉 邦宏さんとの出会い

 人間そのものが共鳴してるようなぶっとくて馬鹿正直な音。何より泉さんの強烈な人格に僕はビビって、一時期は一緒に音を出すことさえもが怖いとおもった。どういう音をだしたら泉さんは喜んでくれるだろう?みたいなことしか考えてなかった僕に、泉さんはいつも「俺のことは気にしないで君のやりたいことをやりなよ」と言っていた。
 自分のやりたい事って?
 何だっけ?
 そもそも何で音楽やってるんだっけ、、、
 いやぁ〜悩んだねっす(苦笑)

 それからは無我無中。たくさんのライブをやり、たくさんのミュージシャンと交わり、たくさん悩んで学んで(笑)試行錯誤をくりかえす日々、日々、日々。


 そしていま、不器用ながらにも、音楽を続けてこられて良かったと思う。

 世の中にはいろんな音楽があり、いろんな人がいて、それぞれ考え方の違いがあって、ヘンテコで面白いなーと思いつつ、僕もそのヘンテコな奴の一人だということがわかってきてなんだか嬉しいのだ。


 続けられたからわかったことだ。 うん。